日射があれば発電します。発電量は、曇りの日では晴天の日の１／３～１／１０程度。雨天では １／５～１／２０程度になります。

通常の屋根の場合、設置角度は30°がベストです。設置角度が20°でも、日射量の98％を確保可能です。

発電量は建物や電柱、樹木などの影の影響を受けます。一部でも影がかかると出力が低下してしまいます。

さまざまな屋根に対応できますが、面積が広く取れる大屋根が理想です。

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自立運転という機能があるので、晴天の昼間であれば専用コンセントから最大1,500ｗまで使用できます。

屋根の方位によって発電量が異なります。南西の発電量を100としたとき、東、西面は約84となります。また北面への設置はおすすめしておりません。

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kWは電力、ｋWhは電力量（電力の積算量）を表す単位です。たとえば、２ｋWの発電電力を3 時間続けると、発電電力量は２×３＝６ｋWhとなります。

モジュールが太陽光を遮断するので、断熱効果があるようです。