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開催風景

本格蕎麦打ち体験♪コース

  • 2024.8.1(木)
  • 本格蕎麦打ち体験♪コース イメージ

こんにちは🌻

8月になりました☀

暑い日が続きます、、体調管理には気をつけてくださいね✊

 

さて、今回下関教室からお送り致しますのは、

7月13日(土)・7月14日(日)開講『本格蕎麦打ち体験♪』コースです

 

講師として、山口そば遊人会 阿部 進先生と行橋田中会の3名の方にお越しいただきました☺

いつも遠くからありがとうございます(>_<)

 

皆さま、手打ち蕎麦を作ったことがありますか?

なかなか体験できる場所も少ないかと思います。

 

今回2日間に分け、各8名の方にご受講いただきました♪

 

それでは、教室を覗いてみましょう👀✨

 

まずは、デモンストレーション👓

阿部先生の蕎麦打ちを見学します!!

 

今回、茨城県古河市にある「有限会社 森ファームサービス」

石臼挽きのそば粉を使用しました✨

 

最初に、そばの出来上がりが決まると言われる大事な【水回し】という工程から👀

まずは、手の使い方を教わります✋

加水をして混ぜていきます。

手の平は使わず捏ねない様にしながら、パン粉(写真右)の状態まで続けます

 

ふわっとそば粉のいい香り👃♪

塊になってきたら、捏ねていきます(^^♪

肘をのばして、しっかりと体重をかけます。

 

表面がツヤっとしたら《菊練り》といって

少しずつ回転させ、菊のような跡を残します。

 

最後に《へそだし》といって鉢の底で押しつけるように転がして円錐形し

上から手の平で潰せばそば玉の出来上がりです♪

ここまでが水回しの作業です。

終わったら次の作業に移る前に、使わない道具は片付けをするのがそば打ちの基本!!

 

お料理もそうですが、洗い物が溜まって大変・・・なんてことも多いですが

その都度やれば後が楽ですね(^_-)-☆ そう、わかってはいるんですけど・・ね。

 

その間、そば玉は乾燥しないようビニールにかけておきます★

続いて、《地延し》です。

反時計回りに手の平で体重をかけて同じ厚さになるよう延ばします👍

 

そして、麺棒を使って《丸出し》をしていきます

ポイントは、生地を回しながら丸みと同じ厚さをキープすること!!

 

麺棒の持ち方や延ばす時のリズムも習います|д゚)

約60cmの綺麗な〇になりました~°˖✧˖°

続いて《四つ出し》で丸い生地を四角に延ばしていく作業です

 

阿部先生の手にかかるとあっという間に綺麗な四角形に😲!!

プロの技を目の当たりにしました👏

 

そして《肉分け》《本延し》

四つ角の部分が延びた状態なので、他の厚みある部分を延ばして約1.5mmくらいになるよう延ばします。

打ち粉を振って生地を8枚折りにしていきます

 

そして切っていきます🔪

駒板を3点支持で抑え、少しずつずらしながら切ります。

リズムよく大体一セット30回くらいを目安にします。

余分な打ち粉をおとし、ねじらず真っ直ぐおいていきます。

約10人前のおそばができました☆彡

 

均等な厚さ・幅・そしてスピード、どれも本当にプロの技で感動しました👀!!

大会ではここまでの作業を30分で終わらせるんだそうですよ😲

 

それでは受講生の皆さまもチャレンジ★☆

むずかしい~~というお声も聞こえてきましたが、

マンツーマンで教えて下さるので、綺麗なお蕎麦できあがっていましたよ✨

 

美味しい茹で方も教わり、出来立ての蕎麦をいただきました😋

それでは完成品をご覧ください👀

夏ということで【おろしそば】です🍉☀

自分で打ったお蕎麦は格別ですね💛

 

温かいそば湯も一緒にいただきました。

お持ち帰りの手打ち蕎麦、ご家族に振舞われたでしょうか(*^^*)

 

有意義な時間でした🕒

 

2日間ありがとうございました。

またのご応募をスタッフ一同お待ちしております♪

 

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