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全口に安心センサーを搭載したコンロの総称です。
「Siセンサーコンロ」は、Safety（安心）、Support（便利）、Smile（笑顔）を約束する、intelligent（賢い）センサーが搭載されたコンロの意味です。
Siセンサーコンロには「安心センサー（調理油過熱防止装置）」「立ち消え安全装置」「コンロ消し忘れ消火機能」「グリル消し忘れ消火機能」「鍋無し検知機能」などが搭載されています。

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以下の手順で確認をお願いします。いずれにも該当しない場合、機器が故障している可能性がありますので、お手数ですがお近くの山口合同ガス 支店・センターまでご連絡ください。

(1)給湯器など他のガス機器は使用可能ですか？
その他のガス機器も使えない場合、ガスメーターの働きでガスが停止している可能性があります。
マイコンメーターの復帰方法

(2)点火操作を行った際にパチパチ音はしますか？
音がしない場合、電池が消耗している可能性があります。電池の交換をお願いします。
※電池入れは操作部分の左右いずれかにあります。

(3)火がつかないバーナーは1箇所だけですか？
バーナーキャップがずれている可能性があります。
正しい位置にセットし直してください。
※バーナーキャップはバーナー部分中央の金具です。
※やけどの恐れがありますので、十分に冷えていることをご確認のうえ作業してください。

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バーナーが汚れたときは、汁受け皿を外して、
中性洗剤を含ませた布などで拭き取ってください。

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お料理が焦げ付き始めると、センサーが感知して自動消火します。

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万一、消し忘れた時に自動で消火する安全機能です。
コンロは点火後約2時間で自動消火、グリルは片面焼の場合、点火後約20分～30分、両面焼の場合、約15分後に自動消火します。
また、機種によっては消し忘れの時間が設定できます。

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うっかり目を離したスキに起こってしまう天ぷら油火災（天ぷら油火災は約370℃で自然発火します）を未然に防ぐ機能です。
油温をセンサーがチェックし、約250℃になると自動消火します。

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ほとんどの製品で部品設定していますので、それだけを交換する事ができます。
お近くの山口合同ガス 支店・センターで購入できますので、お気軽にお問合せください。

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お湯を沸かすときには水道水をそのまま沸かすよりも、給湯器のお湯をやかんにとってコンロにかける方が効率的です。 給湯器の方がコンロよりも効率が良いためです。

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お気軽にお近くの山口合同ガス　支店・センターへご相談ください。

数あるコンロの中から、お客さまのご要望に添う最適なコンロをご紹介させていただきます。また、併せて設置の可否等も確認させていただきます。

また、まずは商品を色々見てみたいという場合は、ショールーム『ひまわり館』までお越しください。